「映画」に触れる機会が多様化した今、観に行くほど突き動かすものには何があるのか？ーーーそんな問いに導かれながら「映画」という目的地に向かうまでのさまざまな1日を描いたグラフィックノベル。 ズボンや胸ポケットに収まるサイズで、何処までも一緒に出かけられる一冊です。 映画を観に行く。 それは絶景や遺跡を見に行くときほど ドラマティックではないけれど、 観に「行く」ほどの突き動かす何かがある。 ーートーマス・リー [Chapter] 1｜After school 2｜First day (of the month) 3｜Train delay 4｜Homecoming 5｜Fifteen 6｜Day off 7｜Patrol 文・イラスト｜林亜華音 文案協力｜山本大樹 180mm×111mm / 60p / 無線綴じ